2　給料等規則第16条の3第1項第1号の企業団規程で定める額は、芳賀中部上水道企業団職員の管理職手当の支給に関する規程(平成15年芳賀中部上水道企業団訓令第10号。以下「管理職手当支給規程」という。)別表に掲げる職の区分に応じ、次の各号に掲げる額とする。

3　定年前再任用短時間勤務職員(地方公務員法(昭和25年法律第261号)第22条の4第3項に規定する定年前再任用短時間勤務職員をいう。以下同じ。)に対する前項の規定の適用については、管理職手当支給規程別表に掲げる職の区分に応じ、次の各号に掲げる額とする。

4　管理職員特別勤務手当は、その月分を翌月の給料支給日に支給する。

2　定年前再任用短時間勤務職員に対する前項の規定の適用については、管理職手当支給規程別表に掲げる職の区分に応じ、次の各号に掲げる額とする。

3　芳賀中部上水道企業団職員の給与の種類及び基準に関する条例(昭和45年芳賀中部上水道企業団条例第3号)第13条の2第2項の勤務をした後、引き続いて同条第3項の勤務をした管理職員には、その引き続く勤務に係る同項の規定による管理職員特別勤務手当を支給しない。

(施行期日)

1　この訓令は、平成15年4月1日から施行する。

(給料等規則附則第6項の規定の適用を受ける職員の管理職員特別勤務手当の額)

2　給料等規則第6項の規定の適用を受ける職員に対する第2条及び第3条の規定の適用については、当分の間、第2条第2項及び第3条第1項中「掲げる額」とあるのは、「掲げる額に100分の70を乗じて得た額(その額に、50円未満の端数を生じたときはこれを切り捨て、50円以上100円未満の端数を生じたときはこれを100円に切り上げた額)」とする。

この訓令は、公布の日から施行する。

この訓令は、平成27年4月1日から施行する。

(施行期日)