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メーター(量水器)はお客様の敷地内に設置してあり、プラスチック製の水色もしくは鉄製の茶色のふたのボックスの中にあります。
こちらがメーターになります。
水が流れますとパイロットが回転し、水量を計ることができます。
水量は以下のような形で計算しています。
水量=今回指針(150)-前回指針(135)
例の場合、今回の水量は150-135で15になります。単位は立方メートルです。
※指針の中の赤い数字は100ℓ(0.1立方メートル)の単位で、通常の検針ではこの数字は切り捨てで読んでいます。
水道料金を計算する基礎となる水量を確認する作業が検針です。この検針は1か月に一度、企業団が委託している検針員が行います。
なお、検針日は毎月28日~翌月10日にかけて行っております。(祝祭日や検針中の天候により多少前後いたします。)